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ほくろ除去治療に関する保険やアフターケアについて確認しよう

保険の話

医者

ほくろの除去治療を行なう際には当然ながら費用が発生します。しかし、その状態によってかかる費用は異なってきます。それは治療の内容によるところが大きいですが、保険の適用も関係してきます。保険適用でない場合は自由診療となります。どのような状況であれば保険が適用されるのか、その違いについて確認しましょう。まず、保険適用される場合のほくろ除去治療を見ていきましょう。ほくろ除去治療の際に保険が適用される場合、金額の三割負担となります。それは、社会保険と国民保険の給付率が七割となっているためです。施術当日は初診料や診察の料金なども含まれ、それらの内容によっては保険適用外となることもありますが、基本的に施術にかかる費用の三割を負担することになります。では、ほくろの除去治療に保険が適用される条件を確認しましょう。

保険が適用されるには、適用できる病院であること、ほくろの状態が思わしくないこと、適用対象の施術であること、の三点が挙げられます。まず適用できる病院についてですが、基本的には皮膚科となります。次にほくろの状態についてですが、ここが一つのポイントとなります。実は、ほくろの中には悪性のものが存在するのです。具体的には、メラノーマと呼ばれる皮膚がんの一種です。これは、放置してしまうことで全身へと転移するおそれがあるのです。気になるほくろがメラノーマであるかどうかは、いくつかの観点をもって見極めます。一つ目のポイントは、丸い形でないものという点です。通常のほくろは丸いですが、そうでない場合はメラノーマの疑いがあります。次に注意すべきは色のばらつきです。ほくろとは思えないような配色をしていたらメラノーマを疑いましょう。そして、実際にメラノーマであれば皮膚科で診察を受けることになります。メラノーマは完全な病気となるため、保険が適用されます。メラノーマでないほくろに関して保険が適用されるかどうかは、担当医の判断によります。ほくろの状態を細かくチェックした担当医が下す判断によって、保険の適用が決まるのです。

保険適用対象の除去治療方法は、メス切除縫合、くりぬき法、高周波メス切除の三種類となります。これらの施術はメラノーマの疑いがある際に、病理検査を行なうことができるのです。そのため保険の適用対象となります。保険が適用されると、費用が安くなります。一方で自由診療の場合は全額負担となります。ほくろの状態があまりにも思わしくない場合は、保険適用によって比較的安価で済ませることができるでしょう。もしも悪性でなく小さいほくろであれば、自由診療による治療が安価で済むこともあります。その際に用いられるのは炭酸ガスレーザー治療であることが多いです。